Myfield’s diary

大学生ブログ。

入学式

Hey guys! マイフィールドです。

本日4月6日、入学式を迎え、晴れて大学生となりました。

一浪経験者の私にとって、大学生になれた感動は大きかったです。

 

私が入学したのは、筑波大学です。

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試験形態は、後期試験です。

 

私は前期試験で昨年のリベンジに挑みましたが、失敗してしまいました。

ただ、筑波大学は、総合大学として非常に優れた実績もあり、入学することに一切の悔いはなく、自分の好きな学問を究めることができる環境を手にした喜び、そして今後の勉学へのモチベーションの方が大きいです。

 

本日、学類別のガイダンスで印象に残った言葉を紹介します。

 

筑波大学ノーベル賞受賞者とオリンピック金メダリストを輩出する世界的に見ても稀な大学である』

 

たしかにそうだと思いました。

 

そのような大学に入学できて誇りに思います。

 

ここで、私の大学生としての目標を少し挙げていきたいと思います。

 

①短期留学を経験する

②プログラミング関連で成果をあげる

③海外大学院に進学するに値する高いGPA値を取る

④語学学習を積極的に行う

 

それぞれについて掘り下げたいと思います。

①短期留学を経験する

   私は高校生の時10日間に渡る学校主催の海外研修に参加した経験があります。その研修は、アメリカ東海岸の博物館(自然史博物館、航空宇宙博物館など)、大学(ハーバード大学、MIT)を巡るものでした。この経験から、海外留学への関心が高まり、大学在学中に短期留学をしたいと思いました。

 

②プログラミング関連で成果をあげる

    私が入学したのは筑波大学情報学群情報科学類というところです。授業でも学ぶこともありますが、独学で勉強することが十分に可能なのがプログラミングです。プログラミング界には「競技プログラミング」というものがあります。その名の通り、プログラミングで競うわけですが、具体的には、与えられた課題をいかに正確に多くこなせるか、というものです。ここで優秀な成績をおさめれば海外の大々的な大会に参加できたり、海外有名企業とのネットワークを築けたりします。

 

③海外大学院に進学するに値する高いGPA値を取る

   筑波大学に進学できたとは言っても、私は大学受験失敗組に分類されます。そのため、大学院でリベンジを果たそうというわけです。しかし、海外の一流大学大学院に進学するには多くの関門があります。その中の一つが高いGPA値です。3.5を越えれば十分であると言われてます。

 

④語学学習を積極的に行う

  海外留学をする上で忘れてはならないのは語学力です。世の中には多くの語学能力検定テストが存在します。

 その中から、海外留学に有利になるものを見きわめ、高い得点を取れるように積極的にテストを受けたいと思います。また、第二言語も積極的に勉強したいと思います。

 

以上、まだまだ目標が増えていくかもしれませんが、今のところこう言ったところでしょう。

 

ひとまず、入学を迎えられて、幸せに思います。

今まで多くの面で支えてくれた家族をはじめとする多くの人々への感謝を忘れず、大学生活を充実したものにしたいと思います。

 

皆さま、これからもよろしくお願いします

m(_ _)m